「保育者に望むこと」 … という文面があります。
幼児一人一人をよく見て、声を掛けて笑顔で接してほしい。
一人ぼっちや内気の子どもには、手をつないだり握手をしたりすると、子どもが心を開くようになる。
子どもたちと一緒に心ゆくまで遊び、思いやりをかけ親切にしてほしい。やがて人に親切にするようになる。
保育は楽しくしてほしい。
幼い日の忘れられない思い出となり、興味関心 意欲が育てられる。
幼児教育は生活指導が主であるから、しつけのけじめをしっかりつけてほしい。
自分のできることは何でも自分でやらせると自立の心が育てられ、人間性が育つもととなる。
・・・私たちは、このようなことを、設立以来、ずっと大切にしています。